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アルベルゴ・ディフーゾ

2019.05.18

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「アルベルゴ ディフーゾ」って知ってますか?

Albergo Diffuso:空き家活用の先進国(!?)イタリア発祥の地域活性化の取り組みで、まちに点在する空き家や空き店舗をリノベーションして、それらを一つのホテルとして運営する宿泊システムのこと。Albergoとは「ホテル」、Diffusoとは「分散」の意。つまり「分散型のホテル」のことです。近年、日本においても、空き家の活用事例としていくつかがカタチになってきていますね。

本件は弊社が仕掛けたものではないのですが^^;(・・・いつかやりたいっ!)、この分散型ホテルのひとつとして7月にオープンする素敵な事例をご紹介したいと思います。

「-新庄宿- 須貝邸」

私が昔からお世話になっている建築家・佐川旭氏が総合監修を務めるこのホテルは岡山県新庄村にあります。
築100年以上たった古民家をリノベーションしたもので、「分散」する宿のひとつなわけです。
素敵でしょ~!
お食事は地元出身のシェフが腕を振るい和のコース料理を提供してくれるそうです。

この宿がある「新庄村」は、失礼ながら、今回の件で初めて知った地名ですが、江戸時代には出雲街道の宿場町として栄え、
現在は「日本で最も美しい村連合」にも加盟する岡山県北西部にある人口800人ほどの村です。

いわゆる「地方創生」「空家活用」というキーワードで語られる事例の一つですが、実際に見聞きしたこちらの事例は「One of Them」として取り上げるにはもったいない、ほんとに素敵なものでした。
不動産&建築に携わる者として、日本中にあるであろう、こうした素敵なまちや建築を掘り起こし、手を加えながら、守っていかなければいけないな~と再認識した次第です。

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