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土地探しの前にしっかりとした資金計画を!

2020.06.24

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今日は土地探しから家づくりをする際の「資金シミュレーション」についてお話をします。

「資金シミュレーション」って家づくりの際によく聞く言葉かもしれませんが、どんなものを想像されますか?
各業者さんが用意される資金シュミレーションにはざっくりとしたものから緻密なものまで色々とあります。

僕が考える資金シュミレーションとは下記31項目の費用に具体的な金額を当てはめ、家づくり全体で必要な金額を試算して調整することだと思っています。

建物本体工事費用、外構工事費用、地盤改良工事費用、解体工事費用、上下水道工事、ガス工事、空調工事、上下水引き込み工事、設計デザイン料、構造設計料、建築確認費用、敷地測量費用(現況測量)、地盤調査費用、土地登記費用、建物登記費用、滅失登記費用、ローン保証料、ローン手数料、金賞契約印紙代、設計契約印紙代、請負契約印紙代、土地売買契約印紙代、土地仲介手数料、火災・地震・家財保険料、家具・家電購入費、カーテン購入費、地鎮祭費用、引っ越し費用、固定資産税、土地購入費

家づくりに関わる費用ってこんなにあるんです。驚きましたか?

土地と建物の金額以外に諸費用が結構かかる、という話をよく耳にするかと思いますが、大体どのくらいだと思いますか?
そもそも諸費用っていったいどの項目を指してるの?と、よくわからないまま土地探しを始めてしまう方もとても多いようです。
最初にお客さんと初めてお会いてこんな会話を良くします
「今回の計画の総予算はどのようにお考えですか?」
「全体で6000万円です。土地に3500万円、建物に2400万円くらいですかね」
「それ以外いかかる諸費用は別にお考えですか?」
「いいえ一緒に考えています、諸費用ってそんなにかかるんですか?」
「はい、今の予算の置き方だと全然足りないと思います」
みたいに意外と諸費用については少なめに考えてる、何にかかるかが良くわかってないという感じでしょうか。

では具体例をお話します。
只今、建築家との家づくりで土地探し真っ最中のOさんが実際に検討を行った土地の場合。土地代2500万円、建物本体3300万円(税込み)設計監理料332万円として住宅ローンの借り入れを5500万円で想定しました。その他の費用はいくらくらいたと思いますか?
回答は386万円です。全体のコストまるっとトータルで6518万円になります。

土地費用、建築・設計費用、その他諸費用のバランスについてどんな感想を持ちましたか?その他の費用が高いな〜と思った方もいらっしゃるかもしれませんが細かくかかる費用を置いていくとこれがリアルな数字です。ただ言い換えると、この位きちんと計画を作成すれば、突発的にかかる他の費用も無いという事です。
後は、個々に分かれて置いている金額を調整して全体のコストを予算に近づけていければより硬い計画になると思います。

つまり、「土地探しを闇雲に始めるのではなく、まずは家づくり全体の資金シミュレーションをきちんと考えましょう!」ということです。私共の家づくりでは一番最初に行うSTEPは暮らしの要望ヒヤリングとこの資金計画からです。

もしご興味があればお気軽にご相談下さい。      〈To-yama〉

 

 

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