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一枚板の天板選び@家具蔵

2021.12.04

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ダイニングテーブルの天板が乾燥機から出てきたと連絡を貰い
作日は家具蔵さんの常陸太田の工場へ行ってきました。

事務所の移転に合わせて、一枚板のダイニングテーブルを新調の計画!
このブログでも何度か紹介していましたが、今日は天板選びです。
今までお施主さんのプロジェクトでは一緒に何度も天板選びをしてきました。
一枚一枚表情の違う、天板の中からインテリアをイメージして
自分の気に入る一枚を選ぶのは実に楽しいイベントの一つです。
いつかは自分もと思っていましたが、ようやく実現出来て
テンションが上がりました!(笑)

今回の天板の材種は何度かお店で見ていて、作るならこれだっ!と決めていたアフリカ材のゼブラウッドでお願いしていました。
3年前に製材して、ずっと自然乾燥していた一本を仕上げの機械乾燥で約一か月半。
自然乾燥だとどんなに置いても12%位にしかならないところを、さらに機械で含水率を6%から7%に落とすことで現在の家の温熱環境でもそりや割れがおきないような板になるそうです。
自然乾燥中の天板。

そんな工程を経て、完成した天板を4枚を見せてもらいました。
どれも木目の出方が違っていて美しかったですが・・その中の一枚にビビっときました!
仕事柄図面を広げて打ち合わせをする事も多いのでサイズは1800×1000大き目の物を選びました。
木目のでかた、耳の形、端部の年輪の見えかた・・まさに理想の一枚。
これはカッコいい!思い描いていたインテリアのイメージにバッチリでテンションMAXです(笑)
今回は置きたい家具のイメージがかたまっていたので。最初からパースに落とし込みインテリアとのバランス考えてみました。

記念にという事で、決めた天板の耳をかんなで削らさせてもらいました。
切れ味のいいかんなで、シュッ!シュッ!削れてく感覚が気持ちよかったです。
選んだ天板の耳をかんなかけ。愛情を込めて削りました(笑)

その後は工場を案内頂き、家具造りの工程を見せて頂きました。
椅子の滑らかなアーチ等の仕上げは、機械を使わずに一脚一脚、熟練の職人が
削り出していく工程はまさに丹精を込めてという言葉がぴったりでした。
少しだけ体験。切れ味のいい小刀で削り出します。緊張して手が震えた・・(笑)

ちょっとインプットが多すぎて、すべては書ききれませんが・・
家づくりにおいて、家具の重要性を改めて感じた一日となりました。
一月中旬に納品との事、楽しみでワクワクが止まりません。   〈To-yama〉

無垢材、オーダー家具
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