About / Contact

カテゴリー&サイト内検索

お客様の声:逗子市O様「納得の土地探しにとことん付き合ってくれました」

O様と設計を担当したリツデザイン一級建築士事務所の吉田立さんにお話をうかがいました。

まったく急かさないFDBの姿勢に、親身さを実感

ご主人がインターネットで偶然「田園都市建築家の会(以下、田都会)」のホームページを見つけ、連絡されたとのことですが、そこで初めて会ったFDBさんの第一印象はいかがでしたか?

O様 土地探しをしていた時に見つけたそのプロジェクト内容がとても良くて。土地もセットで建築家さんが建ててくれるオリジナルな家に住める、というものでした。実際に現地でお会いした際には、建築家の吉田さんのことは「建築家」だと当然ながら理解したのですが、FDBさんのことは「何をする人なんだろう?」と、よくわからなかったのが正直な印象でした。

吉田 FDBさんのことは、『不動産仲介とあわせて田都会の事務局として設計以外の諸々をサポートする人』と紹介するんですが、家づくりが初めてのお客様には、一体、何をサポートして貰えるのかがご理解いただけないのかもしれませんね。

FDB だから、最初にOさんからも「家づくりを進める上でどんなサポートが必要かも判断がつかないので、(FDBさんには)お願いしないかもしれませんが良いですか?」と聞かれましたね。「はい、私どもの今後の動きを見ていただいて、サポートが必要ないと思われたら、僕ら(FDB)のことは断ってもらってもいいですから」とご判断をお任せしました。

田都会にたどり着く前は、ご自身でいくつも不動産会社に行かれたり、モデルハウスや新築マンションも見学されたそうです。今やこんなにも素敵な暮らしをされているOさんですが、なぜ最初から建築家のところには行かなかったのでしょうか?

O様 自分たちでは「建築家との家づくり」なんて、とてもじゃないけど難しいと思いました。そもそも手順が分からないし、見当もつきません。だから他の皆さんそうだと思うんですが、まず不動産会社に行って土地を探すところから始めたんです。でもいざ行ってみると、気に入った土地には必ず既にライバルがいるので即決を迫られたり、その後もハウスメーカーとの契約を急かされたり…といった感じで、すごく不安に感じることが多かったんです。自分たちにとっては大きな買い物ですので、見えないものにドンドンお金を使っていくスピード感にためらってしまったんです。そんな時に出会ったのが田都会さんだったんですね。

FDB そうしたプロセスの真っただ中での出逢いがきっかけだったわけですね。

O様 そうですね。あそこからFDBさんとご一緒したいなと思ったのも、FDBさんは、あの時まったく私たちの背中を押さなかったんですよ(笑)。背中を押されるのに疲れきっていた私たちにとっては、自分の立場に立って一緒に考えてくださる方なんだと実感しました。

「自分たちが楽しく家づくりを経験させてもらえたので、その楽しかった印象のまま今も暮らしが続けられています。」
Photography by Shinichi Hanaoka (C)Ritsu Design Architects

本気の「資金計画」には、建築家・工務店・不動産会社がまずその土地を見て、それぞれの専門的な見地が必要

いよいよ土地探しがスタートし、鎌倉山の急斜面にある立地が候補に上がってきました。ただ、この土地は、建築設計費以外に土地を整地する地盤工事費が多く発生しそうな土地だったのです。

O様 その土地は景色も良くて気に入ったのですが、なんせ急斜面にある立地だったので、FDBさんと、吉田さんと、工務店さんに立ち会って見ていただいたんです。吉田さんには設計イメージをどんどん出していただいて、「ここにリビングで…ここに大きな窓があって…」と具体的に現場で想像することが出来ましたし、工務店さんには地盤工事は建物を建てるにはこのレベルまで必要だとか、こちらも具体的にかかる費用の概算を確認することが出来ました。

吉田 僕らは上手くFDBさんにセッティングされている訳なんですよ(笑)。購入前の現場に、建築家と工務店を同時期に下見させるということはかなり調整の必要な作業です。このように早い時期にお客様に具体的な金額をお見せして判断してもらうという段取りの仕方は、そういった調整能力の高いFDBさんだからこそ、だと思いますね。

FDB 僕はそのセッティングをしないと「資金計画表」が書けないんですよ。だから早い段階で皆さんを巻き込んで概算を出してもらうことが重要な訳なんです。

銀行選びから同行まで、豊富な知識に頼ってほしい

O様 普通だったら、FDBさんのような家づくり全体のマネージメントをしてくださる人がいないのですから、その「資金計画表」は施主自身が管理するものなんですよね。これはとても大変だと思いました。中でも諸経費の部分は、こんなにもかかるんだと驚きがありました。登記費用、ローン諸費用、仲介手数料…。キャッシュで支払わなければいけないものも多くて。ですから、これらを先にFDBさんの「資金計画表」で把握できていたのは大きかったと思います。地盤工事費などのイレギュラーな費用も含めて、とてもわかりやすい指針になってくれました。
銀行選びから、ローンの種類まで、とにかく複雑ですよね。経験と知識が求められるので、自分たち素人ではなかなか難しいことがあります。FDBさんは、そのローン選びもお手伝いしてくださいますし、実際に銀行にも、建物完成まで何度も同席してくださいました。それが精神的にも助かりましたし、安心して計画が進められました。

FDB 不動産会社としては、土地決済までのローン手続きは通常業務として行います。ただ、その先の建物完成までの銀行手続きについてはお施主様にお任せするようなこともあるようですが、僕らは、基本、完成引き渡しまでのすべての手続きに同席するようにしています。

自分たちが楽しい家づくり、が今も続いている

O様 やはり、家というものは気持ちのいい流れで作り進めていきたいですよね。私たちは駆け引きが苦手なものですから、どちらかというと人柄を大切にしたいと思っていました。FDBさん、建築家の吉田さん、工務店さんと、皆さまお人柄が良くて、それは本当にありがたかったです。
また、主人が仕事柄、船を造ることに関わることもあり、よく言っているんですが、発注する側と造る側の間に、客観的な立場でプロジェクトを見る人がいることはとても重要です。まさにFDBさんはその立場で、施主である自分たちの目になって家づくりを客観視してくださっていたので、とても安心でした。信頼できるチームで家づくりをすることができて、とても満足しています。

Oさんはご友人の家づくりに、FDBさんと吉田さんをご紹介されたとか。

O様 そうなんです。その友人は自分たちが勧めてくれている人ならぜひ!と信頼してくれて、FDBさんと吉田さんを紹介させていただきました。

FDB その節はありがとうございました。紹介というのは、僕らを評価してくれた結果そのものな訳ですから、やはり嬉しいものですね。

O様 自分たちが楽しく家づくりを経験させてもらえたので、その楽しかった印象のまま今も暮らしが続けられています。ビジネスライクじゃない、時折こうして声をかけてくださって再会できる間柄でいられることに感謝しています。

FDB こちらこそ、ありがとうございます。

*information:作品紹介ページ
Projectさくらテラス

=取材後記=

Oさんのお家は、私たちにとっては2回目の取材訪問となりました。1回目は2年前、建築家の吉田さんとの対談インタビュー企画の時でした。何度訪れても素敵なご自宅です。上述に「楽しかった印象のまま今も暮らしが続けられています。」とあるように、まさに優しく和やかな時間が流れる空間でした。そしてOさんご自身も人を引き寄せる魅力の持ち主。こうして私たちの2回目の訪問も快くお出迎えくださり、こうしてご縁が繋がるのも、人柄を大切にされているOさんと、その家が成し得ている見えない力が働いているのかもしれません。
当初は「建築家と家をつくるなんて検討もできなかった」とおっしゃっていたところから、今や取材を何度も受けるほどの素敵な家で、ライフスタイルにぴったり合った暮らしを楽しんでおられます。
Oさん、貴重なお話をありがとうございました!

取材 江尻・オガワ(編集部)

この記事のタグ

to page top