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お客様の声:土地を買って新築・横浜市M様(後半)「面倒と思う手続きをすべてフォローしてくれました」

そよかぜハウス

そよかぜ吹き抜けるお宅にお住まいのM様にお話をうかがいました。

フリーリーデザインボックス(=家づくりをサポートする不動産コンサルティング)がうまれたキッカケ

FDBさんは、どのお施主様にも「不動産会社らしくない」と常々言われていますが、「仲介手数料だけで、家づくりをサポートする不動産コンサルティング」というサービスを提供するようになったのは、どのような経緯があったのでしょうか?

FDB 不動産業を始めたキッカケは、家づくりの予算配分が上手くいかないお施主様があまりにも多いと感じたことでした。高い土地を買ってしまうと、残りの建築や設計にかけられる費用はもちろん少なくなります。そうなると「その予算で建築家に設計してもらうのは無理ですね…」という結果に。
だから、入り口のところから一緒に建築的な目線で土地を探したり、全体の資金計画を立てる役割の人がいれば、建築家との家づくりはもっと良くなると実感しました。つまり僕らは、不動産業をやりたかったわけではなく、建築家との家づくりをどうサポートしたらよいのか、というところがスタートでした。

M様 “不動産屋さん”という職業名が合っていないんですよね。不動産会社は、その土地の良さは言ってくれますが、その土地に建てる家についてのアドバイスはしないですから。

FDB 業態が不動産業なので一応名乗っていますが、建築家には「土地を一緒に探し、全体のお金の管理をしてくれる人」って紹介してもらっていますね。だから余計わかりずらいって感じられちゃうのかな(笑)。
僕らの仕事は仲介手数料あっての商売なので、売上だけを考えれば、それこそ高い土地を買ってもらったほうがよいわけですが、根本に「建物が好き」ということがあるので、建築家との家づくりはまずはしたい暮らしを実現するにはどのくらいの建築費が必要かを想定して、その残りのお金で土地を探すことを考えます。そうじゃないと思い描く暮らしには近づいていかないと思っています。

M様 儲かるところを狭めているのが何だか不思議ですね(笑)。

FDB 確かに、そうですね。ただありがたいことに、これまでのお施主様はほとんどが「紹介」で繋がっています。僕らは常々、「広告費をかけない不動産屋を目指そう!」と言っています。広告費をかけない代わりにお施主様へのサービスに還元したいですね。

そよかぜハウス

中庭には燦々と陽が差し込み、風がリビングへと通り抜ける
(c)Architectural Design Studio KODIKODI

お施主様には「家づくりの楽しい部分」を大いに楽しんでいただく

FDB 自分の存在価値、自分の喜びって何だろう、と考えたことがありまして。以前は、「建築家といい家を創りだすこと」に執着してきましたが、実はそこじゃないってことに気づきました。僕の仕事は「プロジェクトを俯瞰しながら、設計、建築以外の諸々の手続きを円滑に進めていくこと」。つまり、モノづくりではなく、プロセスをつくること。お施主様をはじめ、設計者、施工者がストレスなく家づくりに集中できる環境を作ることこそが本分なのだと思えるようになりました。その結果として、素敵な家ができ「本当に良かった」ってことになるんです。今はそこを完璧にやり終えた時に自分の存在価値と喜びを感じますね。
だから、このように取材を通してお施主様のお話を聞くことは、とても嬉しいことなんですね。当人は、どう思ってもらえているのかわからないものですから(笑)。

M様 地盤改良の時のことも、他にもいろいろと助けていただき、感謝の気持ちでいっぱいです。家づくりの面倒で楽しくない部分を全部引き受けてくれて、それを楽しそうに進めてくださるんですから。なかなかお礼をお伝えする機会がなかったので、今日は本当にいい機会になりました。ありがとうございました。

FDB 素直に嬉しいです。建築家との家づくりはプロセスが長いですからね。お施主様には「家づくり」の楽しい部分を大いに味わっていただきたいです。こうして家が完成してからもお邪魔したり交流を持てるというのは、本望だと思っています。

M様 FDBさんが、どんな家が出来るんだろう、と素直に思ってくれていているのが伝わってきました。もし2軒目建てられることになったら、絶対にFDBさんにお願いしたいです!

*information:作品紹介ページ
Projectそよかぜハウス

そよかぜハウス

リビングはご主人こだわりの吹き抜け。光も風も心地よく家全体に広がります

=取材後記=

取材日はとても気持ちのいい秋日和に恵まれました。家の中にお邪魔すると、中庭から注ぐ陽の光りと心地いい風が家中を優しく包みこみ、穏やかな気持ちに。天井までの吹き抜けには照明ランプが2つ。風に乗って浮遊してるような印象的なものでした。どこを切り取っても絵になる素敵なお住まいでした。
Mさんは当初から「吹き抜けのある家」にしたいと考えていたそうです。まさにその想いを実現されていました。この土地だからこそ、風や陽の光がりが「吹き抜け」を最高の状態に演出できるのですね。FDBさんと共に建築家を巻き込んで土地を探すということの重要性を体感しました。
Mさん、貴重なお話をありがとうございました!

取材 江尻・オガワ(編集部)

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