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お客様の声:土地を買って新築・三鷹市F様「家具を優先して考えられた資金計画表が指針になってくれました」

素敵なアンティーク家具に囲まれながら、センス抜群のF様にお話をうかがいました。

建築家と家づくりなんて、自分がお願いしちゃいけない世界かと・・・

インテリアが好きだったご主人は、建築雑誌にあるような自由設計の家を密かに思い描かれていました。とはいえ、「建築家と家づくり」なんてハードルが高く感じていたそうで・・・

F様 建築家で家を建てるってどうなの?自分なんかがお願いしちゃいけない世界なんじゃないかなと思っていました。きっと門前払いされるだろうから、そしたら諦めもつくかなって。で、雑誌で見てずっと気になっていた建築家の小嶋良一さん(こぢこぢ一級建築士事務所)の事務所に意を決してメールをしたんです。

美しい家具で彩られたリビングダイニング
Photography by 水谷綾子 (C)Architectural Design Studio KODIKODI

小嶋さんの事務所に行くと、事務所の随所にセンスが感じられて、マンションのモデルルームではピンとこなかった感性の部分がすごく刺激されました。思い描いていた「THE・建築家」っていうお堅いイメージも全然なくて。門前払いどころか、自分たちに歩み寄ってくれました。

そのモデルルーム以外にも検討されたものはありましたか?

F様 小嶋さんにお会いする前までは、マンションも土地も、情報は数知れずチェックしていたんです。大手、中小を問わず、多くの不動産会社にも行ったし、新築マンションのモデルルームで簡単なファイナンシャルプランニングもしてもらいましたが、あまりフィーリングが合わなくて。「早く決めないと無くなっちゃいますよ」「この物件逃したらもう後ないですよ」っていうお決まりのセリフは結構言われましたよ(笑)。

不動産探しに疲れきっていたFさんは、その後、小嶋さんからFDBを紹介してもらった時は「なんてラッキーなんだ!」思ったそうです。

そこからFDBとの物件探しが始まりました。

家の中のいたるところにセンスが感じられます。
Photography by 水谷綾子 (C)Architectural Design Studio KODIKODI

ハッキリ言ってくれたおかげで人生設計が大きく切り替わった

Fさんは「まずは中古マンションを1000万円くらいでノベして住み、10年経ったらその物件を売って戸建を建てる」という人生設計を描かれていたそうです。当初はリノベ用の中古マンション探しを進めていったものの、考えが変わるタイミングが訪れました。

F様 駅徒歩2分の物件が出てきて、そこを見学した際、好立地とはいえ狭かったし、はたしてこれからリノベーションしてつくる住まいが10年後にちゃんとプラスになって次の住宅建築の資金に繋げられるのか、さらには10年後にまた物件探しと家づくりを繰り返してやる労力が残っているのか・・・、それを考えた時に、いやもう無理!って思ったんです。FDBさんにも「ここは10年先の将来を考えるならやめましょう、リノベーションにかける1000万を捨てることになりますよ」と言われ、最初から一戸建てを建てようとスイッチが切り替わりました。親身になってはっきりと言ってくれたことは、これまでの不動産会社と全然違いました。
方針が変わってからも、いくつも土地を探してきてくれて、結局半年以上かかり土地購入に至りました。

FDB 最初は手当たり次第に候補をご提案するんです。そうするとお客様の好き嫌いがわかってくる。好みがわかってきたら候補が精査されていきます。
いよいよここかな〜という土地が浮上した時、建築家の小嶋さんがその土地でのボリュームプランを描き、FDBが資金計画表を引きました。

その具体的なプランを見たからこそ決めることができたと。

あらかじめインテリアの予算を確保することで、細部までこだわりのデザインを取り入れることができる。
Photography by 水谷綾子 (C)Architectural Design Studio KODIKODI

FDB Fさんはインテリアにこだわりがありました。それも含めて小嶋さんに設計を依頼された訳ですから、家具の購入資金も資金計画に組み込むのは当然のことです。
FDBの資金計画表は、建築家のこだわりポイント(=その建築家を選んだお客様が大事にしているポイント)も加味した項目立てをしています。例えば、無垢の床材壁材、断熱材、キッチン部材など。

F様 その資金計画表が指針になってくれました。明確だったし、最初と最後でほぼ誤差はなかったですね。

FDB 僕(当山)がハウスメーカーで働いていた時は、他のライバル企業と競い合って、その商品(住宅)を売らなければいけなかったし、その後、プロデュース会社にいた時は建築家だけを勧めなければいけなかった。家を建てるという最終目標は一つだけど、そこにたどり着くプロセスはさまざまです。今は何にもとらわれずにそのお客さんにとっての最適解が何かを考え、フラットな視点でお客さんに話せるようになりました。

Fさんはたびたび率直な意見を言うFDBをどう思われましたか?

F様 常に自分たちの味方になって見てくれていたので「FDBさんがそう言ってるならそうしよっかね」と素直になれました。

今回Fさんは、家づくりをとおして「人との関わりがとても密だった」と感じられたそうです。ご自身だけで物件探しをしていた時期は、人との接点も少なかっただけに、FDBと建築家の小嶋さんと共に家が完成した時の喜びは、とても強かったとお話していただきました。

*information:作品紹介ページ
Projectこもれびハウス

日頃からお食事会などで交流を深めているFDBとF様。FDBの当山氏は孫を見守る翁ようです。

=取材後記=

Fさんのご自宅は「こもれびハウス」というプロジェクト名が付いています。その名のとおり、リビングの大きな窓いっぱいに木が見えて、その枝々の間から差し込む太陽の光が、部屋の中の色々な場所に優しい木漏れ日をつくっていました。午後一にお邪魔してから取材の時間が経過するごとに、木漏れ日が移り行き、なんとも穏やかな気持ちになりました。
「インテリアにこだわった」と旦那様がお話されていたとおり、どこをどう切り取っても絵になる空間で、お茶を入れてくださった食器もどれも素敵で、すべて家の雰囲気に調和がとれていて。
また、壁にはいくつもの額が計算し尽くされたような配列で美しく飾られています。「これは、小嶋さんに飾ってもらったんです。一日がかりでやっていただきました。この人はこの家のためにどこまでやってくれるんだろうって思いました(笑)」
取材の中でお話されていた「インテリア代も資金計画表にきちんと配分されていた」から、納得のいまの姿があるのだなと実感しました。
Fさん、貴重なお話をありがとうございました!

取材 江尻・オガワ(編集部)

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